三井住友VISAゴールドカード付帯海外旅行傷害保険と特典旅行

私は「ANAスーバーフライヤーズカード」というクレジットカードを持っています。このスーパーフライヤーズカードにもいくつか種類があって、私は三井住友VISAのゴールドカードを選択しています。

このゴールドカードには海外旅行傷害保険が含まれていますが、最近の規約改定でマイレージを使った特典旅行の際の保険内容に疑問が生じた為、色々確認をしました。その結果をこちらで紹介します。

海外旅行傷害保険の規約

今回、何がポイントかというと、死亡・後遺障害の保険金です。「個人ゴールドカード付帯保険 ~海外旅行傷害保険~」のページや下記抜粋がこの保険の概要です。

海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険

死亡・後遺障害については、

  • 自動付帯:最高 1,000万円
  • 利用条件を満たした場合:最高 4,000万円

の最高5,000万円となっています。

じゃあ、4,000万円の部分の条件は?というと、『日本を出国する以前に公共交通乗用具(*1)または募集型企画旅行(*2)の料金を当該カードで支払った場合(補償期間/日本を出発してから3ヵ月後の午後12時までの旅行期間)または日本からの出国後、公共交通乗用具の料金をはじめて当該カードで支払った場合(補償期間/料金をはじめて当該カードで支払ってから3ヵ月後の午後12時までの旅行期間)に最高4,000万円の保険金額が上乗せされます。 』 と書かれています。

マイレージを使った得点旅行は?

ここで疑問が出るのはマイレージを使った得点旅行です。航空券はマイレージでの支払いなので、基本的にクレジットカードを使う事はありません。一方、燃料サーチャージや空港税などはクレジットカードで支払う事が可能です。

さて、これらの支払いで利用条件を満たした事になるのでしょうか?

三井住友VISAカードへ問い合わせ

最初に、メールで問い合わせをしたところ、保険デスクへ電話で確認をしてほしいのとのメール返信がありましたので、保険デスクに電話をしてみます。

その電話の結論としては『サーチャージを当該クレジットカードで支払えば4,000万円保険金が加算される』でした。

サーチャージが無い場合は?

サーチャージは燃料費の高騰に伴い暫定的に徴収されており、将来は無くなる可能性もあります。その場合、空港税などの支払いのみになるのですが、その際に、この4,000万円が加算されるか?は聞いていません。一体どうなるのですかね?まぁ、そもそも、サーチャージが不要になるほど燃料が下がるときはいつになるのか?という課題の方が大きそうですけどね。

総合判断

今回電話ではサーチャージの支払いでもOKとのことでしたが、規約その物を見てもサーチャージの支払いでOKと明確に読み取れる文言は無く、いざ揉めたら口頭での話は不利になりそうな感じがします。それを考えると、死亡・後遺障害の保険金を多く掛けたい人は、このクレジットカード付帯の保険でなく、普通の海外旅行傷害保険も加えて入られた方が良いと思います。

尚、このクレジットカード付帯の保険は、死亡・後遺障害保険金は比較的高いのですが、現実に起きる可能性が高い治療費などは意外に保険金が低いので、私は毎回『新・海外旅行保険【off!(オフ)】』で、項目ごとに個別に保険を掛けています。

Comments

金本 史子:

私は今VISAカード20’s One’s cardゴールドです。来月から1か月LAに行きますので、保険についてお伺いいたします。携行品損害についての内容詳細を教えてください。また損害があった際に、どのように手続きが必要なのかもお願いします。

Webmaster:

金本さん、こんばんは。一番確実なのはカード会社に聞く事だとは思いますが、携行品損害の内容詳細とは具体的にどのような事をお知りになりたいのでしょうか?また、損害にあった時は最低限現地の警察に被害証明を書いてもらう事は必須だと思います。あとは、カード会社に電話をして必要書類を送ってもらい、記載して返信する流れだと思います。

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