私は英語を使う仕事を関係で、英語辞書は必須です。英語辞書と言っても本の辞書を使う事は無くパソコン上の辞書です。10年ほど前から色々なPC上の辞書を使っているのですが、ここ5年以上は『英辞郎』という辞書のみを使っています。
今回はこの英辞郎をiPhone4で使う方法について紹介をしたいと思います。ちなみにiPhone3G/GSでも一緒だと思います。
最初に英辞郎の紹介をします。英辞郎はEDP(Electronic Dictionary Project)という翻訳家の方々を中心にしている組織が作っている英和、和英辞典です。中身の充実度は市販の辞書に引けを取らないというか、市販の辞書以上だと思います。
英辞郎自体は
などの手段で利用が可能です。
尚、英辞郎そのものは辞書データですので、別途閲覧ソフトが必要です。Windows向けにはPDICというシェアウェアが推奨されており、ダウンロードすると最初からPDIC/Unicode形式のデータを含んでいるので、PDICを使えば直ぐに利用が可能です。
さてiPhoneで英辞郎のデータを見る事ができるソフトはいくつかあるようなのですが、色々調べるとpdicoというソフトが115円という価格で利用できて、評判も良いのでこちらを利用する事にしました。
インストールに必要な機器等は
事前にオフィシャルサイトから英辞郎を購入してPCに保存をしてください
iPhoneを使ってApp Storeからpdicoを購入とインストールをします。

pdicoの説明
pdicoのインストールが終わったら起動をします。pdicoそのものは閲覧ソフトなので当然辞書データは含まれておりませんので、初回の起動時にはエラーになります。

初回は辞書が無いのでエラー
続いて辞書ファイルを無線LAN経由でPCから転送をします。最初に設定画面から「辞書を追加」を選びます。

辞書を追加を選択
英辞郎は実際は英辞郎、例辞郎、略辞郎、和英辞郎の4つのファイルから構成されますので、4回辞書の転送を行います。まずは英辞郎のファイルから転送を行います。まず、下記のように辞書の名前を入れてください。尚、下記スクリーンショットでは「郎」の字が間違えていますが、ご容赦を。

辞書の名前を入力
次に下記のようにアドレスが表示されますので、無線LANでiPhoneに繋がれたPCでそのアドレスを開き、辞書ファイルを転送します。

アドレスが表示されます

PCからそのアドレスにアクセスして辞書ファイルを送信
これを4回繰り返して終了です。

4つの辞書が転送されました
いや~良いですね~。操作も非常に快適で、PCと同じ本当に詳しい英和、和英辞典である英辞郎が使えます。もちろん、発音記号もバッチリ表示されます。これが115円のiPhoneアプリですから、本当に驚きです。
iPhone + pdico + 英辞郎 の組み合わせはハンディの英和、和英辞書として最高ですね。市販の電子辞書の比で無い、濃い内容の携帯辞書ができあがります。

poolと入力

詳細を見る

こちらは和英