今回は先日購入をした『SONY GPSユニットキット GPS-CS3K』の付属ソフトウェアの紹介をします。
この製品には主に以下の3つのソフトウェアが付属してきます。
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今回はこの製品特有のGSP Image Trackerについて紹介します。
GPS-CS3KをUSBポートに接続すると自動的に『GSP Image Tracker』が立ち上がり、ログの取り込み画面になりますので、そのまま取り込みます。
あとはPC上に取り込まれているログファイルの一覧で目的のログをクリックすると以下の画面の様に軌跡が表示されます。

ログを取り込み軌跡を表示
次に画面右側の「画像の追加」ボタンを押すか、ドラッグ&ドロップで写真をGPS Image Trackerに読み込ませます。するとGPSのログデータと写真の時間を比較して、その時間に合わせて地図上に各写真のポインタが現れます。

写真を取り込んだ画面

右側の写真をクリックすると撮影位置のポインタの示されます
時間やGPSの位置情報の誤差により自動的に計算された位置情報が実際の撮影位置と異なる場合は、地図上でポインタをドラッグ&ドロップして位置を修正できます。

ポインタのドラッグ&ドロップで位置の修正ができます
地図上の写真ポインタをダブルクリックすると、画像の詳細情報が表示されます。ここには現在の画像ファイルの位置情報と、これから位置情報を追加した場合の双方を確認ができます。

画像ファイル情報の確認
ウィンドウ下の「画像に位置情報を保存」ボタンを押すと保存方法を聞いてきますので、希望の保存方法を指定します。

上書きか複製を作るのか選択をします

試しに他の画像処理ソフトで保存した位置情報見てみるとばっちり入っています
折角なのでこの製品の精度について検証してみたいと思います。この製品のオフィシャルな誤差は10m程度となっています。しかし実際には静止していても最大で50mほど移動をした事になっています。下の図に実際の歩行ルートとGSPの測定データの比較をしてみました。赤が実際の走行ルート、青がGPSの測定データです。これを見ていただくとわかると思うのですが、写真の位置情報も最大50mほどずれる事が想定されます。よって誤差数mでの記録は自動では難しいので、そこまでの精度が必要な場合は手動での修正が必要です。
尚、そもそもGoogle Map自体、実際の経度緯度と地図情報が正確にあっていないような感じもしますので、数mの誤差で位置情報を記録すること自体にあまり意味が無いかも知れません・・・

青がGPS測定データ、赤が実際の軌跡
画像ファイルへの位置情報の挿入は非常に簡単にできます。実際に位置情報を追加した画像ファイルを、位置情報に対応した画像ビューワーで見ると地図上にそれぞれの写真を配置できるのが、かなり楽しいです。