八木アンテナ CS·BS/U·V分波器 CBS50-B

こちらも改めてレビューを書くほどか迷ったのですが書きます(笑)。こちらも『SONY ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-A950』を購入した時に、TVアンテナ配線をする上で分波器が必要になりました。そこで購入をしたのが『八木アンテナ CS·BS/U·V分波器 CBS50-B』です。

分波器とは、一本のアンテナ線から周波数別に二本以上のアンテナ線に分ける機器の事を言います。基本的に地デジ対応TVやレコーダ-は地上波(アナログ,デジタル)とBS·CSのアンテナ入力端子が別れています。一方で部屋の壁にあるアンテナ端子は全ての放送が混ざってきていますので、テレビに入力する前にこの分波器でアンテナ線を分ける必要があります。

分波器には色々な種類があるのですが、基本的にはBS·CSとUHF·VHFの2つに分ける物が一般的と思います。ちなみに地デジ放送はUHFの電波を使って放送されています。

一方、分波器と似たような物に分配器があります。参考までにこの二つの違いを以下に書きます。

種類
特徴
分波器
VHF・UHFとBS・CSと言うようにアンテナからまとまってくる電波を周波数別に分ける装置。
実際に何と何に分けるかは分波器により異なりますが、最近のテレビ、レコーダー等は一つがVHF・UHF(つまり地上放送)、もう一つがBS・CS(つまり衛星放送)の2つの入力があるのが一般的ですので、それに合わせた分配器が一般的のようです。
分配器
周波数別に分けるのでなく、入力されたものを単に2つ以上に分ける装置

ここで勘の良い人は、分配器は分波器の機能を包含するのでは?と思うかもしれません。答えはYESですが、そのように使うとデメリットがあります。配器は分波器より損失が大きいのです。つまり電波が弱ってしまうのです。なので、それぞれ適切な目的で使うのが良いと思います。

その他の分波器選択のポイントとしては、ケーブルの状態と対応周波数でしょうか。前者は壁から分波器までや分波器からテレビまでのケーブルを別に用意する必要があるか無いか?になります。これは実際の状態と良く比較をして選びましょう。

後者の周波数については、良く製品に「2600MHzまで対応」と書かれている機器があります。これは対応している放送を示しています。2135MHzまで対応の製品はVHF/UHF/BS/100度CSデジタルまで、今日現在放送をしている物は全て対応しています。一方、開始は全くの未定ですが、将来、左旋円偏波CSデジタル放送が開始すると2600MHzまでの高い周波数を利用する事になりますので、それに対応をした分波器が必要になるのです。とは言うも物、放送開始の予定さえありませんし、実際に分波器だけ2600MHz対応でも途中のケーブルが対応をしていなければ結局は意味がありませんし、個人的にはあまり気にする必要は無いかと思います。

今回は買った分配器は一応2600MHzまで対応をした物でしたが、値段とケーブルの状態がちょうど良かったというのがメインでもちろん左旋円偏波CSデジタルの事を考えて買ったのではありません。

この分波器自体は当然なんの問題も無く快適に使えています。分波器で他社との差別化というのも難しい物があるとは思いますが、まぁ普通に使える製品だと思います。

ボックスに入っています

ボックスに入っています

裏面

裏面

入力側に別途ケーブルが必要ですが、出力側はそのままテレビ等に接続できます。

入力側に別途ケーブルが必要ですが、出力側はそのままテレビ等に接続できます。

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