Panasonic コードレス電話機 VE-GP33DW

今回は家庭用電話機を購入しました。もともと我が家の電話機は12年ほど前に買ったSHARPのコードレス電話機です。もちろん12年も前の電話機なのでアナログコードレスです。アナログコードレス電話機の音声は非常に簡単に盗聴されてしまうので、私はどうも好きになれず、常に親機や携帯電話を使って電話をしていました。

1年半ほど前に引越しをした際に電話機も買い換えようと思っていたのですが、ついつい後回しになって今日まで来ていたのですが、親戚が電話機がほしいという話があり、どうせなら私が新しいの買って今のSHARPの物をあげることにしました。

さて、今回も機種選定から始めたのですが、今回はかなり対象が絞られておりパナソニックの2.4GHz帯デジタルコードレス電話機から選定します。なぜ、このシリーズか?というと、元々盗聴防止の為デジタルコードレスは必須であり、さらにパナソニックは特別なアダプター無しでパナソニックのドアホンと接続が可能です。具体的には電話の親機や子機でドアホンの応対が可能です。元々、この機能を使いたく、ドアホンは1年半ほど前に『パナソニック どこでもドアホン SW130K』を購入済みです。

機種選定で迷ったのがVE-GP62DW,VE-GP53DW,VE-GP33DWです。GP62は画面又はPCでのFAX受信が可能(FAX送信は不可)というちょっと面白い機種です。これでPCからのFAX送信機能があったら間違えなく買っていたのですが、受信だけではあまり役に立ちそうもない為最終的に見送りました。続いてGP53とGP33の大きな違いが電話帳の漢字表示が可能か否かです。GP53は漢字表示が可能なのですが、実売価格で3000円ほど高くなります。最終的にカナ表示で十分と考えVE-GP33DWをネット通信販売にて約15000円で購入しました。

パッケージ
パッケージ
子機2台付き
子機2台付き
親機
親機
子機
子機
この子機は無接点充電方式。左が充電台
この子機は無接点充電方式。左が充電台

まだ実際にほとんど使っていませんが、使った感想としては電話機として機能が良く考えられており、なかなか良い感じです。親機、子機とも動作も機敏でストレスも溜まりません。

一つポイントして、電話帳の登録があります。親機では電話帳の登録はできません、子機で登録をして親機に転送を行います。これは登録だけの話で、もちろん検索や電話帳からの発信は親機からも普通にできますので、なんら問題ありません。

一方、ちょっとさびしいなと思ったのが着メロですかね。デフォルトの4曲しか入っていなくて自分で登録することなどもできません。今、携帯電話は安価で高機能になっていますが、家の固定電話は全体的にあまり進化がないですね・・・。

さて、続いてドアホンとの接続です。ドアホンと電話機の接続には特に装置はいりません。どちらも2.4GHzのデジタル通信を使っていることもあり、ワイヤレスアダプター機能というものを使い両者を接続します。

今回は二つの接続設定をする必要があります。

  1. ドアホン親機へ電話親機を登録する
  2. 電話親機へドアホン子機を登録する

1.により電話機の親機と子機がドアホンの応答用に使えるようになります。ドアホンの場合には親機と子機にカラー液晶画面があり来客の様子が表示されるのですが、電話機で応答した場合は来客の様子は見ることができません。

次に2.によりドアホン子機を電話の子機として利用することができ、外線電話や電話機の親機、子機との内線通話が可能になります。

基本的にこれらの設定は簡単で数分で終了します。

どこでもドアホン SW130K
どこでもドアホン SW130K
こちらがドアホン子機
こちらがドアホン子機

今回の構成だと子機が合計3台となり、そのいずれもが電話機にもなるしドアホンにもなるという非常に便利な物です。これで使い勝手も良くなりました。パナソニックはこのような住宅設備系の物のラインナップやシステムとしての機能は他メーカの追従を許していないですね。なかなか素晴らしいです。

一方で一つ残念なのがドアホン付属の子機を電話用に使った場合、電話機の機能である「あんしん応答」が使えない点です。あんしん応答とは、電話が掛かってきたときに、一旦相手の名前を聞き、その上で出るか出ないか判断をできる機能です。この機能を使うには電話の親機又は子機を使うしかなさそうです。

上記のように細かい点は不満も無くは無いのですが、総合的に見て使い勝手も良く、ドアホンとこの電話機を組み合わせる使い方はお勧めです。また電話機単体としてもデジタルコードレスで盗聴の危険も低い上に、全体的に完成度の高い良い電話機だと思います。

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