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帯広から釧路

さて、この日は、北海道最後の夜を帯広でゆっくり過ごすつもりでした。しかし、そうは問屋が卸しませんでした・・・(笑)。

実は、帯広到着前にある事に気づいたのです・・・、それは帰りのフェリーのチケットが無いことです。帰りのフェリーのチケットは行きの新潟で受け取っており、帰りは受付手続き無しで乗船できることになっています。ということは乗船する為にはそのチケットが必要です。どうも、そのチケットを釧路プリンスホテルの机の上に置いてきた様です・・・(汗)。

既にフェリーの事務所の営業時間ギリギリだったので、あわててフェリーの事務所へ連絡します。すると基本的にはチケットは買い直しで、元のチケットが不正利用されなく、手元にあるなら後日、手数料200円を引いて払い戻しするとのことです。で、あればまぁ仕方ないかなぁと思いました。しかし、さらに嫌な予感がする出来事が起きました。

なんと、予約は大人2名分のみで、車は入っていないとのこと。元々、帰りチケットも二等船室(大部屋)大人2人と車1台分のチケットを持っていたのですが、行きの大部屋は想像以上に狭い環境だったので、北海道についてから電話で二等寝台に変更をしたのです。その際にどうも車の予約が落ちてしまったようです。

この電話で車の予約を改めて取ってもらったのですが、時はゴールデンウィークも終盤なので車の予約は既に満車が見込まれており、万が一、何らかの手違いで本当に乗り切れなくなった場合にチケットが無い私は不利になる可能性があります。このフェリーに乗れないと、会社の始まりに間に合わなくなる可能性があり、地上を通り家まで帰る必要があります。一体ここから地上を走って家まで帰ったら何時間かかるでしょうか・・・。しかも、途中海があるのでどこかでフェリーを利用する事は必須ですし・・・。

一応、電話では予約は改めて復活したのですが、この辺りのリスクを考えるとなんとしても元のチケットを持っていた方が良さそうです。釧路プリンスホテルに電話で確認したところ無事にチケットも見つかったので、後は取りに行くかどうかだけです・・・。

この日は既に釧路から350kmも走って帯広に到着しています。350kmというのは観光地をまわってきたからなのですが、釧路まで最短距離でも一般道で片道120kmほどあります。これから夜中の一般道を往復240km走るのも相当な物です・・・。電車だと所要時間は短いのですが、戻ってくる電車が既になくなっていました。

散々迷った末に・・・、フェリーに乗れないというリスクを取るのは避けたかったので、車で釧路まで往復する決断をしました。

概略走行ルート

帯広でホテルにチェックイン後、コンビニで晩御飯おにぎりを買い20時に出発です。釧路までは国道38号線を一直線です。

時間も時間なので車は少なめなのですが、街灯も少なめで道の流れを掴むのが疲れます。出発してから約2時間後の22時過ぎに、ノンストップで120kmを走りきり、釧路プリンスホテルに到着。チケットを受け取り、すぐに同じコースを戻ります。帰りも順調に走り同じく2時間後の午前0時過ぎに帯広のホテルに無事戻ってきました。

帯広市内を出発

途中は車も少なめ

約2時間後釧路市内に入ります

再び釧路プリンスホテルを見るとは・・・

帯広に向けて再び戻ります

いや~。自分で言うものなんですが、さすがに凄い出来事した・・・。あの時間から帯広から釧路まで往復をするとは思ってみませんでした・・・。本当は帯広で美味しいものを食べて過ごすはずだったのに・・・(涙)。当然この日一日の走行距離は北海道に入ってから最長の約600kmとなりました・・・。

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