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この日はオーストラリアの約1週間の滞在を終えて日本へ戻ります。戻りの便はシドニー国際空港 10時40分発 成田空港 18時25分着の日本航空 JL772便です。行きと同じようにビジネスクラス利用となります。
概略飛行ルート
この日はホテルを8時に出発します。空港まではバスや電車は面倒くさかったのでタクシーで移動していまいました。タクシーに乗ると「有料道路を使って良いか?」と聞いています。幾らか確認をすると2AUDとのことでOKをします。土曜日の朝ということもあり25分、37AUDで空港へ到着しました。
タクシーで空港へ向かいます
空港到着
JALのチェックインカウンター
何故か不気味な蛙の置物があります
JALのHPによるとシドニー空港でビジネスクラス利用者は、Sakuraラウンジでは無い別のラウンジを使用することになっているようですが、Sakuraラウンジの利用になりました。このラウンジは比較的小さめのラウンジなので、搭乗直前にはほぼ満員になっていました。ドリンクは普通にあり、それに加えて食べ物も多少ありましたので、朝ご飯を食べてない私たちに取っては良かったです。無料の無線LANも使用できるようですが、前もって受付でIDとパスワードを貰う必要があるようです。
Sakura Loungeの入り口
中はそれほど広くありません
このようなコーナーもありますf
ドリンクカウンター
食べ物もありました
朝ご飯としていただきます
東京までのJL772便は、行きに乗ってきたJL771便の折り返し便です。この日の機体は行きより更に古くBoeing747-400の1階席の前方一部のみがビジネスクラスで、2Fとほとんど1Fがエコノミークラスという400人以上乗れるタイプの機体です。もちろん、ビジネスクラスのシートはフルフラットではありません。AVシステムもMAGIC Iという二世代前のタイプの物です。10時間近くある長距離路線でこの機体と言うことは、相当この路線にはJALも期待をしていないということですね。
この便は全クラス完全満席で、ほぼ定刻通りのフライトでした。
59番ゲートから搭乗
Boeing747-400
ビジネスクラス
シートは古いタイプのシート
前席との間隔は十分だが、前の席が背を倒すと窓側は出入りが困難
手動リクライニング
このコントローラが古さを物語ります
いかにも電話!という電話
画面も小さめ。まぁほとんど見ない私には関係ありませんが
オーストラリアの大地が見えます